直木賞・山本周五郎賞W受賞の小説が早速歌舞伎化!『木挽町のあだ討ち』歌舞伎座 四月大歌舞伎 観劇バスツアー4/13(日)開催!
- kotobuki0393tabi
- 3月15日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
直木賞・山本周五郎賞W受賞の小説が早速歌舞伎化!『木挽町のあだ討ち』歌舞伎座 四月大歌舞伎 観劇バスツアー4/13(日)開催!

松竹創業130周年記念、歌舞伎座四月の演目は
2023年の直木賞・山本周五郎賞をW受賞した
島田市出身 永井沙耶子さんの小説が原作の
『木挽町のあだ討ち』
市川染五郎主演、松本幸四郎出演で早くも歌舞伎化されます!
歌舞伎座がある木挽町を舞台に
懸命に生きる人々の悲哀が”芝居”で次々に救われていく
愛にあふれるオムニバスストーリー
読み進めるうちに心に浮かび上がる江戸の芝居小屋の景色
人情味あふれる登場人物たち
さあこれが令和の歌舞伎座にどんな花を咲かせるか
楽しみでなりません。
個人的には”読んでから観る”をお勧めします!
美しき若衆、あだ討ちの当事者 菊之助(染五郎)
軽い調子でなにかと面倒を見てくれる、木戸芸者の一八さん(猿弥)
堅物で律儀な立師の与三郎さん(又五郎)
衣装部屋の女形ほたるさん(壱太郎)
無口な小道具の久蔵さん(彌十郎)
おしゃべりな奥さんお与根さん(雀右衛門)
菊之助にゆかりある戯作者の金治さん(幸四郎)
あだ討ちの相手は下男の作兵衛(中車)
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芝居に生き、活かされている
江戸の市井の情あるひとたちが
あだ討ちせねばならない境遇の
切ない菊之助の忠義にどのように関わっていくのか、、、
こうご期待!

『黒手組曲輪達引』は
”助六”の世界や人物をモチーフに
河竹黙阿弥が文政期の名優 市川小団次 の為に書き下ろした
当時の新作で『世話の助六』とも呼ばれるもの。
助六との違いは道中のバスで予習しながら参りましょう。
この春話題の舞台!ぜひご観劇ください

【実施日】
2025年 4月 13日(日)日帰り
【出発地】
🚌静岡駅南口 7:15頃発
🚌コトブキ観光 7:25頃発 🚙駐車場有
🚌清水駅西マックスバリュ 7:50頃発
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歌舞伎座二月大歌舞伎 昼の部 観劇(11:00開演)
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🚌18:45~19:15頃各地 着
【旅行代金】
静岡歌舞伎を楽しむ会 会員 お一人様@34,000円
(未会員は+1,000円でご参加いただけます)
【内容】
🎫一等席、🚌交通費、🍱幕間に昼食 💛保険💰消費税を含みます
その他詳細についてはお問い合わせください。
専用チラシなどにてご案内いたします。
【お問合せ】
コトブキ観光 内 静岡歌舞伎を楽しむ会事務局まで
📞054-281-0393
公式LINE @285hzhut
どうぞよろしくお願いいたします。